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デュランタが咲きました。


植付から二年、ようやく我が家のデュランタが花を咲かせました。

昨年は外に出したら、アブラムシにやられ過保護に部屋の窓際に入れていたら、まったく花が咲かず、今年は暖かくなったら、思い切って外に出して花が咲きました。

人もそうだけど、植物も過保護はよくないと改めて実感したのでした。


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デュランタ

一度きり。

都内に住む姉から、動画が送られてきた。
姉から動画???
再生すると、スカイツリーの上を飛行機が飛ぶ動画。

あぁ、世の中はオリンピックだった・・・

一度きりの光景。
スタンバって撮影した姉に感謝(^^)


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五輪

クサントエロエアの花。

会社のクサントロエアの花が咲きました。

クサントロエア②

クサントロエア③
クサントロエア①


蜜が肉眼でも分かるぐらいなので、たくさんの虫が蜜を吸いに来ていました。
変わった花が見られるのは楽しいですね(^^)

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資材置場での楽しみ。

弊社の置場の目の前は田んぼのため、鳥の来訪があったりと
結構楽しいことがあります。


鴨


近所の方が水路にスッポンがいると聞き、
またひとつ楽しみができました。
いつか会えるとうれしいなぁ~。


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芽吹きの季節。

一生懸命根を出し、芽を出しているどんぐりを見つけました。

クヌギ


けなげで、かわいく、力強い(^^)

遠出はできないけれど、身近に楽しい発見があるかも?


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つぼみ、いろいろ。

今年は暖かく植物の芽吹きが早いですね。
弊社の木々もつぼみを付けています。


エゴノキ
エゴノキのつぼみ

アオダモ
アオダモのつぼみ
オガタマ
カラタネオガタマ”ポートワイン”

ジューンベリー
おまけのジューンベリー
これからの季節は新緑に花々が咲きと、華やかな季節。
早く旅に出かけられるようになりますように・・・


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カキノキ枝下ろし。

カキノキの枝下ろし。
久しぶりに植木屋の大仕事。
いや~、しびれます。


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年末。

弊社も明後日よりお休みです。
今年はいろいろありましたが、来年は良い年になるといいなぁ~。

ああ、来年こそはどこかに遠出がしたい・・・

今年はステイ年末年始。

皆様、良いお年をお迎えください。
来年は皆様にとって良い年になりますように・・・

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霜

千葉の名産の復興。

先日、10月のブログで書いたリンゴを送って頂いたお返しに
今、新豆がでている千葉名産の落花生を送りました。
落花生ももちろん、品種があります。
焙煎落花生向きの中手豊(ナカテユタカ)、人気の千葉半立(チバハンダチ)、
そして平成30年の新品種のQなっつ(きゅーなっつ)、ゆで落花生向きの
郷の香(さとのか)、オオマサリなどがあります。

定番の千葉半立もいいですが、今回初めてQなっつを食べてみましたが甘くて美味しかったです。

そして、もうひとつの千葉の名産のビワ。
昨年の台風でビワの木が倒木し、いまだ山の中で倒木したままで復興の計画のためにドローンで撮影して役立てるとテレビで放映していました。
果樹は何年もかかって育て手入れをしないと実がならず、倒れてしまうと同じだけの収穫量を得るにはまた何年もかかり、果樹農家の方が気持ちを奮い起こすのは容易ではないのではと思ってしまいます。

災害のあと、元の生活に戻っていない人がいることを忘れてはいけないなと思いました。



最後は昨日現場の近くでイチョウ並木がきれいだったので、それで締めたいと思います。

イチョウ

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「それは品目ですか?品種ですか?」

今年はコロナで昨年おじゃましたリンゴ農園に行くことができず残念に思っていたところ、思いがけずリンゴを送って頂きました。
大きなヤマブドウの葉も送って頂き、秋が深まってきたことを感じさせていただきました。

りんご

手前の真っ赤なリンゴが陽光、奥のリンゴがむつになります。
最近私の好きなテレビ番組の『博士ちゃん』の
野菜ソムリエの博士ちゃんの決め台詞「それは品目ですか?品種ですか?」
でいうと、品目が”リンゴ”で品種が”陽光・むつ”になります(^^)

博士ちゃんのように説明できませんが、陽光はあまり見かけませんが
シャキシャキとした歯ごたえで酸味と甘みが程よくおいしいリンゴです。

もし見かけたら一度お試しください。


明日はハロウィン。
ハロウィンらしきものをと探して私的にこれ(キングマハラジャ)になりました・・・
では皆様、明日はスティハロウィンで・・・


さぼてん

ようやくの秋。

今年は9月に入っても猛暑日の日もあり、現場は本当にきつい日が続きました。

それでも植物が秋を報せてくれます。


20200925_085641

残念ながら、雨の中の稲刈り後の写真になってしましました、すいません・・・


今年はコロナで遠出が憚られ映像で景色を楽しむしかなく、いかに今までの生活が当たり前ではなかったのだと痛感させられます。

日常に感謝m(--)m

雑草界のゾンビ???

春から秋にかけてお庭の手入れで一番大変なのが草取りではないでしょうか?
今年の夏は殺人的な暑さで、私も窓越しの強烈な日差しに今日も庭に一歩が出ません・・・

そうは言ってもいつかはやらなきゃいけない・・・
で、今日はやっかいな雑草の紹介です。

スギナ・ドクダミ・チガヤetc・・・
やっかいな草は数々ありますが、今日はあらゆる手を使って生き延びる草、
その名もハマスゲです。


ハマスゲ球根
球根のような塊で地下に潜み、
ハマスゲ根
どこに伸びているかわからないように根を伸ばし、
ハマスゲ花
そのうえ花の種で子孫を残し、
DSC_1560
で、芝がハマスゲで浸食される・・・

お庭で見つけたら、浸食される前に地下の球根のような塊を取ることを
お勧め致しますm(- -)m

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台風の前に備えて・・・

昨年は千葉も大型台風により、甚大な被害があり今だ復興に手が届かない方々もいらっしゃると思います。
弊社にも木が倒れたのでなんとかして欲しいとのご依頼がかなりあり、その中でもオリーブの木はかなりの数のご依頼がありました。

そんな中先日、台風で木が倒れると困るので、オリーブの木の手入れをして欲しいとのご依頼を頂きました。

早めの備えをして頂くのは、被害を最小限にでき、木への負担も減らすことができます。



オリーブ2
剪定前
オリーブ
剪定後

何もないに越したことはありませんが、我が家の木も心配だというお客様がいらっしゃったら、台風シーズンが来る前に早めにご依頼いただければ、伺えるかと思います。
ちょっとお庭をのぞいて、我が家もちょっと不安とお思いなら、いつでもBOXWOODへご連絡下さいm(--)m

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果実は奥が深い・・・

弊社(本社)にグアバの小さな苗木があり、なんとか冬越しをして花が咲きました。

20200622_グアバ花

グアバは自家結実性という性質で、1本でも実がなります。

20200626_グアバ実

しかし、残念ながらせっかく付いた実も落ちてしまうことがあります。
これから台風などが来れば、さらに落ちてしまう確率が高くなり、果実が収穫に至るまでは大変なことだと実感します。

20200626_グアバ実2 

果実は自家結実性といい1本でも実がなるものもあれば、自家不和合性といいキウイのように雄木、雌木がないと実がならないもの(※これも花時期が一緒の品種が必要など条件があります)、梅のように異品種がないと実がならないもの、基本的には自家不和合性だがオリーブのミッションのように品種によっては1本でも実がなるものなど本当に奥が深いです。

上記を見ても植物は品種が大事になりますね。
ちょっと話が飛びますが、昨今2018年種子法が廃止、今年には種苗法が改正が取り沙汰されていることが気になります。
実際に現場で作業している農家の方にとっての改正なのか、
はたまた、企業寄りの改正なのか・・・

私たちの食生活に直結している問題なので、しっかり注視していかなければと思っています。

ちょっと固い話もたまには書いてみました(^^)

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肥料って大事。

毎年自分の庭の手入れは後回しで肥料も入れてあげられなくて本当にかわいそうな我が家の植物たち・・・
でも今年は冬場に低木・下草には牛糞を撒いて、草花を植えるときは完熟腐葉土・パーライト・バーミキュライト・ピートモスなどを混ぜて土をホクホクにして植込みをしました。

バラ1
バラ2
クレマチス






葉の色、花の数、毎年とは格段に違います。
今まで、ほんとゴメンね・・・


弊社のヤマボウシ。
私が入社してから花が咲いたところをみたことがありませんでした。
昨年と今年の冬にグリーンパイル(打ち込み型肥料)を入れてみたところ今年少しですか、見事花が咲きました!

2月に花芽を見つけた時は本当に感動でした!!

あまり手をかけすぎるのもダメだけど必要な栄養はあげないと
人間と同じで育たないのだと実感。

手を掛ければ、答えてくれる本当に植物は素直でかわいい子たちです(^^)


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ヤマボウシ肥料

550円(税込み)ポッキリ。

寄せ植え1
2020年2月24日
寄せ植え2
2020年3月18日

花苗のラナンキュラス2ポット・ハナカンザシ2ポット・ノースポール1ポットで
550円(税込み)ポッキリ。

蕾があがってきて、モリモリ元気に咲いてくれています。

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どんぐりのベレー帽。

年始に神社にお参りに行ったら、どんぐりが帽子を脱いで芽を出していました。
※正式名称は殻斗(かくと)と言うそうです。


20200105_113235


あの固い殻を突き破る力たるや、人間が栗や銀杏の殻を割るのに大変なのに
どこからその力が出でくるのか・・・

人間の力に例えたら、コンクリートを素手で割るような感じぐらい???

自然のすごさにただただ脱帽です。
帽子だけにね。


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R地獄からの解放・・・(石積み)

石積R2

地獄のR積からようやく解放・・・

凹の石なんてそうそうないので加工地獄・・・
監督、当分Rの石積は勘弁ですm(--)m

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リンゴのその後。

6月30日のブログで沼田でリンゴの摘果の作業に参加させていた農園のその後の写真を送っていただきました。
立派に育ったリンゴは農園の方の日々の作業の積み重ねの賜物と感じます。

559


ちなみに前回の写真がこちらです。

DSC_0614



リンゴがここまでになるのに、いろいろな作業工程を経て私たちの所へ来てくれるんだと6月のブログでも書きましたが、この度の台風19号の長野の千曲川沿いのリンゴ農園の泥にかぶったリンゴの映像見るにつけ、農家の方の気持ちを思うと、想像できないくらいの思いだろうと心が痛くなりました。

早い復旧を願い、また自分が被害に遭わなかったのはたまたまなのだと思わずにはいられません。

災害が大規模化する昨今、日々自分にできることは何か・・・

答えを模索する毎日です・・・


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トンネルをぬけるとそこは・・・

「上高地。」
というわけで、長野県の上高地に行ってきました。

いろいろ説明しても伝わらないので、写真で紹介します。

一番
穂高連峰

明神池
明神池

コケ


午前中の束の間の晴れ間。
午後は、分厚い雲に覆われました・・・

これも山の醍醐味。


帰りのトンネルの中、来年はいつ来ようかなと思うのでした。

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セミの羽化。

現場で作業中、頭がもぞもぞするので、手ではらうと羽化直後のセミが・・・
私の背後の木の杭にセミの抜け殻があったので、そのまま私に伝ってきたようです(^-^;)))
かわいそうなので、樹の幹に移してあげました。
(ピンボケはご容赦下さい。)

セミ羽化

セミの寿命は7日と言われていますが、この前新聞を読んでいたら、調べた人がいて最長だと32日とか・・・
と言っても、はかない命には変わりないですね・・・

8月も終わり。
この時期になると長い夏休みがあった頃の楽しかった短い夏が終わる寂しさが
年を重ねてもよみがえってきます。

セミのはかない命と重なり、少し寂しい気持ちになる今日この頃でした・・・

江戸から弥生、時代をタイムスリップ。(静岡の旅)

ちょうど梅雨の中休み、静岡の西部地域に行ってきました。

西部地域はウナギで有名な浜名湖、ミカンで有名な三ケ日ぐらいしか知らなくて
ちょっと調べて出かけることにしました。

まずは、唯一建物が現存する新居関所。

20190716_105841
20190716_105425
20190716_105231

今は埋め立てられて、周りは道路と建物で囲まれていますが、関所のそばまで海だったとのこと。石垣があることで、少し想像できます。

そして、浜松城。

20190715_143259

迫力の石垣でした。

で、昔教科書に出てきた登呂遺跡。

20190717_122835

復元されていますが、今はやはり周りは住宅街・・・
弥生時代にはすでに富士山があったようなので、きっと田植えをしながら富士を望むことができたのかなと・・・
やはり想像ですが・・・

歴史が好きな方は、博物館があるので是非。


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見えないところが大事。

6月中旬、沼田にて林檎の摘果の作業を体験させていただきました。

DSC_0609
林檎の圃場

DSC_0609
林檎の木
DSC_0614

このかわいい林檎たちが、秋には大きくなり出荷となると思うと
摘果は大切な作業だと実感しました。

1個の林檎に対してなんと手間暇が掛かっているか・・・

林檎の値段は単に林檎というものに対して支払うのではなく
それまでの剪定、摘花、摘果、草刈り、消毒、収穫・梱包・出荷、施肥・・・等の
私たちには見えない、人が動いた分の対価なんだと、改めて考えさせられました。

自分の仕事も、見えないところが大事。
塀の基礎やブロック基礎、芝の下地、植栽地の土、植木の根・・・

見た目だけに囚われていると後で失敗することも・・・

あっ、人間もいっしょか・・・





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芝に使える除剤ってどうなの?(検証2)・・・その後報告

芝に使える除草剤ってどうなの?(検証1)

弊社の第2展示場(仮)の芝が根付いたようです。
(奥の芝で、手前は先日植えたばかりです。)

DSC_0271
(4月15日現在)

11月24日のブログでの状態がこんな感じです。

DSC_0066

ただ、雑草が・・・
DSC_0274

なので、芝に使える除草剤を本日散布してみました。
いったいどのくらい効くか、検証してみたいを思います。
次回のブログで報告致します。

効いてくれるか、効きすぎるか・・・


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春の秩父へ。

今、ムーミンバレーパークで熱い秩父・奥武蔵へ。
といっても私は行かなかったので情報は提供できません。
ごめんなさい・・・

天気予報がすっと雨予報のなか、けっこう持っている私は現地に近づくにつれ快晴へ(^^)

看板のここから0.6kmにだまされ、車を置き関八州見晴台に向かう。
確か、駐車場から5分から10分のはずがなかなか着かない。

ふと上を見るとガードレールが・・・
道路がある・・・
駐車場が・・・

ということはここから5分から10分・・・
そういえば山の看板の0.6kmは登りなんだよね・・・

まあ、写真の景色で疲れは帳消し。

久しぶりの良い旅でした。


見晴らし1
見晴らし3
見晴らし2


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生垣から目隠しフェンスへ

植木の手入れや落ち葉のお掃除が大変のとご相談を受け、
生垣から目隠しフェンスへの交換の工事をさせて頂きました。

【Before】
目隠しフェンス前
生垣の時のお写真(9月)です。
季節ごとに草花を植え替えられるくらい、お庭の手入れをマメされていらっしゃるので、落ち葉のお掃除は大変な負担になりますね。


【After】
目隠しフェンス後

目隠しフェンス設置後のお写真(1月)です。
お隣にお住みの方への落ち葉を気にされていた部分も
かなり軽減され、イメージ通りだとおっしゃて頂きました。

商品は株式会社高儀人工木フェンスのS1シャビーウッドで色はウォールナットになります。
下の写真が色見本になります。画面左からウォールナットフォックスグレーチャコールになります。

どの色も素敵で迷ってしまいますね・・・
今回はお庭の邪魔にならないように、自然になじむよう
ウォールナットになりました。

バラのお庭ならグレーかなとかいろいろ悩むのも
楽しいですね(^^)


ネオカット

お客様には、事前に植物の移動など協力をして頂き、本当にありがたいことですm(--)m

素敵な現場が増えるよう、お客様に寄り添って
がんばります!!


施工&アフター部
小林






冬の散歩。

冬の晴れた日の散歩。
近くのお寺に行きました。


ハンカチの木
ハンカチノキ


ハンカチノキの冬の姿。
実が鈴なりです。



サルスベリ


自然樹形のサルスベリ。
冬は幹の綺麗さが際立ちます。



ふじ


フジは剪定がしてあります。
あしかがフラワパークの女性樹木医の方が
手を広げたように剪定をするという言葉を思い出しました。



けやき


空を見上げたら、ケヤキがそびえています。
澄んだ青空が綺麗でした。

明日も晴れますように。


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アフター&施工担当 小林


今年うれしかったこと。

今年の6月に新人の頃に買った本の著者の先生にお会いする機会がありました。叩き上げの職人さんだとわかり、尊敬の念がさらに湧きました。

植栽と石の据え方に迷うと開いていた本でした。


本2

”気勢”について書いてある部分が今の植栽や石の据え方のベースになっていると思います。

本2


先生からお言葉を頂きました。

「自然が基本」

しっかりと胸に刻み、来年も仕事に励みます。
ちょっと早いですが、私の今年のブログは最後なので・・・

来年もよろしくお願い致します。


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アフター&施工担当 小林

法面芝張り・・・

急こう配の法面のため、時期が良くないのですが土が流れないように芝張りをしました。

芝1


急こう配のため、足が滑って・・・
年々脚力が・・・
足の親指に力を入れていたら、皮がむけてました・・・

で、ようやく完成です。

芝2完成


今年は11月でも暖かいので、なんとか根付いてくれることを願うばかりです・・・


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アフター&施工担当 小林

ようやく完成(^^)

11月10日、11日のエクステリアフェアに向けて社員一同展示場の整備を急ピッチで頑張っております。私は室外機カバーの作成を任されようやく完成致しました(^ ^)v


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よろしくお願い申し上げます。

9月よりBOXWOODで働くことになりました小林です。
現場施工とお客様のアフターメンテナンスを
担当させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

第1回目のブログに何を書こうかと
迷いましたが、先日訪れた場所のことを書こうと思います。
世界遺産 富岡製糸場
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奥に見えている建物は東置繭所という建物で、レンガなど作ったことのない地元の瓦職人さんがレンガを作り、施工して初めて建てた西洋の建物なのだそうです。そのため一つ一つのレンガの大きさがマチマチです。ところが次に建てた検査人館は、見た目が格段に違います。確実に技術が上がっています。

短期間での職人の方々の技術向上に脱帽です!!

残念ながら検査人館の写真を撮影しなかったので、ぜひ訪れて見比べて下さい(^^)
日本百名橋 碓氷第三橋梁(めがね橋)
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世界遺産から外されたということですが、近代化遺産としてすばらしい土木施設です。ついつい、この仕事をしていると石やレンガできた橋梁やトンネルなどついつい見入ってしまいます。まだ機械化すすんでいない時代に、当時の職人の方々の技術の高さに感動してしまいます。


私も少しでも技術向上できるよう日々精進だなと思う旅となりました。

今後は施工様子などUPしていけたらなと思っています。
よろしくお願い申し上げます。

小さな工事から大きな工事までお気軽にご相談ください。TEL:04-7165-0701 メールはこちら