95歳の指揮者とNHK交響楽団
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私と母の共通の趣味。
それは、クラッシック演奏会へ行くこと。
いつかの日のN響定期公演の指揮者は、
ヘルベルト・ブロムシュテット 今年95歳 再来日。
ブロムシュテットが来日する度に「今回が来日最後かな、、」なんて母と話していたら、まさか今年も再来日、、、！
「さすがに行くしかない。」と母とワクワクドキドキ。
演奏項目は、
シューベルトの交響曲第1番ニ長調D.82 と 交響曲第6番ハ長調D.589
休憩なしで指揮を振り切った。
本当に感動だった。
95歳とは思えない生き生きとした力強い指揮。
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カーテンコールでは、コンサートマスターの白井圭さんの肩を借りて。
客席はスタンディングオベーションで、拍手が鳴りやまなかった。
私は、拍手の音に包まれたあの何とも言えない会場の雰囲気がとても好き。
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生きる力を教わった日。
私も生きているうちは全力で輝いて生きたい。
そんな風に思わせてくれたブロムシュテットでした。
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Exterior & Garden
BOXWOOD
クラッシックは心を穏やかにしてくれる
のした
