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4月。

社会という海に飛び込み、新しい場所で新生活をはじめた方も多いと思います。

また一方で、新入社員を迎えるわたしたちにとっても、はじめましての人との出会いがあり、先輩や上司になったりと、立場もかわる新たな季節でもあります。


社会の波


ということでここでは心機一転、初心に還り、社会人としての心構えを振り返ってみたいと思います。


1.環境に慣れるまで時間がかかることを覚えておく
 新しい職場や住環境に慣れるまでには、時間がかかることがあります。
新しい人間関係や習慣にも慣れるまでには、少し時間をかける必要があります。
焦らず、自分のペースで慣れていくことが大切です。


2.コミュニケーションを大切にしましょう
 新しい環境では、新しい人たちと出会うことができます。
積極的に声をかけて、コミュニケーションをとを取ることを大切にしてください。
そうすることで、仕事のやり方や生活の知恵を学ぶことができます。
また、新しい人たちと出会い、貴重な繋がりをもつことができます。


3. 自分自身の時間を大切にする
 社会人になると、仕事や人間関係など、多くのことが重なって忙しくなることがあります。
そのため、自分自身の時間を大切にすることが必要です。
自分自身をリフレッシュさせるために、趣味やスポーツなどを楽しむ時間を作ることが大切です。

4. 自分の目標を持つ
 社会人になると、毎日忙しく過ごすことが多くなりますが、自分の目標を持つことが大切です。
自分がどういう人生を歩みたいのか、将来どうなりたいのか、そのためにはどうすればいいのか、考えてみましょう。
自分自身の目標があることで、仕事や生活に対するモチベーションもアップします。



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5. 社会人としてのマナーを身につける
 社会人としてのマナーを身につけることも、大切なことの一つです。
上司や同僚、取引先など、様々な人と接する機会があります。社会人としてのマナーを守り、相手に好印象を与えるように心がけましょう。
また、電話やメールなどのコミュニケーションでも、正しい敬語や挨拶などのマナーを守りましょう。


6.謙虚な姿勢を持つ
 新しい職場や環境に入ると、まだまだ自分自身が知らないことがたくさんあります。
そのため、謙虚な姿勢を持ち、周りの人たちから学ぶことが大切です。
上司や先輩、同僚など、周りの人たちから意見を聞いたり、アドバイスをもらったりすることで、自分自身を成長させましょう。


7. ポジティブにチャレンジしていこう!
 新しい職場でのスタートは、様々なことが初めての経験となるため、不安や緊張がつきものです。
しかし、そのような感情に振り回されず、ポジティブな姿勢で取り組むことが大切です。
失敗やミスを恐れないでください。
経験はあなたを成長させ、人生を豊かにすることができます。怖がらずに、前向きにチャレンジしてください。
自分自身の成長につながる失敗は、前向きに捉えて、次に活かすように心がけましょう。


8. 健康に気を遣う
 社会人になると、不規則な生活やストレスがたまりがちです。
そのため、健康に気を遣うことが大切です。
適度な運動やバランスの良い食事、十分な睡眠をとることで、体調を整えましょう。
また、ストレスを感じたときは、適切な方法で解消するように心がけましょう。


9.楽しむことも大切にする
 最後に、社会人になったからといって、全てが仕事や勉強ばかりであっては、ストレスがたまってしまいます。
楽しむことも大切にしましょう。
友達や家族と過ごしたり、旅行に行ったり、美味しいものを食べたりすることで、心身ともにリフレッシュすることができます。


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毎年この年の瀬の時期になると考える。

今年1年何をした?成長した?ポジティブな変化はあった?と。
そしてだいたいがパッと答えがでず…
少〜しだけ自己嫌悪するのです。

実は年の初めにwish listを書き出していたので、改めて見返してみた。
全部で大きく25のやりたいことがあり、
今年できたのが1/進行中が2/中途半端でお休み中が2。

う〜ん。
こっちもパっとせず。

もっと達成したかったなぁ。
ただ、そもそも「2022の目標!」というよりは
「人生の目標」的な項目もあるので、ペースとか達成度とかはないのです。
生きているうちに行きたい場所・やりたいこととかも入っているので。


ということで、
2022年は少しだけどやりたいことができた1年だったとポジティブに捉えます!
また2023年、1つでも2つでも…
あわよくば5つくらい達成していればいいな。
(動くのもやるのも自分。すべては自分次第なんだけどね。)




話は変わって、
先日『アラサークライシス』という言葉を耳にした。

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人生100年時代になり、
人生の4分の1が過ぎた時に訪れる心理的危機
(幸福の低迷期ということも。こわっ)を指すそう。

その状態をアラサークライシス
またはクォーターライフクライシスというらしい。

よくよく聞いてみれば確かに、
思い当たることだらけだった。

どうやら私は今まさにアラサークライシス中らしい。

30代、この先のライフプランに思いを巡らせて
焦りやモヤモヤがでてくることがあるのです。

若かりし頃の自分が思い描いていた30代の大人の女性…
なにそれ?って感じで全然違うリアルの私。

大人になりきれずまだまだ幼い拙い自分。
仕事もプライベートももっとうまくやりたいのに。

一方で、
キラキラした若さやエネルギッシュさは置き去りにしてきてしまったような…

お肌の調子や動きの悪くなっていく身体と脳みそ…
直視したくない現実がそこにはあるわけで。泣

学生時代からの友人と会っていても、
ライフステージの違いで会話が合わず寂しさを感じることも…。


ただ、そんないろいろなことをなんとか消化できるようになったのも
年を重ねたからなのかな?

たかだか30年ちょっとの人生だけど、
今までの経験で学んだこと・感じたこと。

自分の人生なのだから、他人の言動に振り回されないこと。
もやっとしてもすぐ発散して引きずらないこと。
私が恵まれていると思うのは、
発散させてくれる人(話を聞いてくれる人)がまわりにいてくれること。
(ネガティブなことを聞かされる相手には申し訳ないけども。)
あとは寝ること!
寝たら大抵の嫌なことは忘れられる。

つまらないことに囚われていたら
せっかくの自分の人生楽しくなくなっちゃうからね。

ボックスウッドの器の大きな先輩方のように、
私も器を大きくしていきたい。

少しづつ前進していけば、
気づいたときにはアラサークライシス期を抜けているはず。

同じくアラサークライシス真っ最中の方々。
悩み過ぎず、それぞれのペースで、一緒に乗り越えていきましょう(*^^*)

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「彫刻のような椅子」とも評される美しい椅子を作り出したフィン・ユール

デザイン大国として知られるデンマークの巨匠のうちの1人です。
vol.01で紹介したハンス・J・ウェグナ―もデンマークの巨匠)

そんなフィン・ユールの展示会が東京都美術館で行われていると知り、訪ねてきました。




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学生時代、授業の一環ではよく行っていた美術館。

社会人になってからは足が遠のいていましたが、久しぶりに思い出しました。

あの、エスカレーターで下っていく時のワクワクそわそわ。
美術館特有の静けさ。
なんだか余裕のある大人な感じがして好きなんです。笑

休日に美術館。
有意義な過ごし方が出来たなぁと自分を褒めてあげます。


そんなこんなでお目当ての中へ。


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ずらっと並ぶ北欧の名作椅子たち。

そしてフィンユールの自邸を再現したかのようなコーディネート。

実際のフィンユール邸の映像も流されていて見入ってしまいました。
素敵さにため息が。

美術史家を目指していた彼だからこその美術品のようなフォルムをもつ家具。

そしてフィンユールの手掛けた絵画や日用品。

ハッと息をのむような奇抜さだったり斬新さは感じないものの、
なんだか引き込まれてしまう、独特な空気感が漂っていました。







そして・・・

ここからが1番のお目当て!!


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『眠り』

1日の最後、疲れをとり気持ちをリセットするためにも大切な睡眠。

より良い・質の高い睡眠を得るためにはどうしたらいいのでしょうか?

情報番組やサイトなのでよく目にするのが、
・眠る3時間前までの食事で胃調を休める
・眠る2時間前くらいまでの入浴(湯舟)で深部体温を調節する
・眠る前のカフェインを控える
・眠る前のスマホ(ブルーライト)を控える
・エッセンシャルオイルなどでリラックス

食事時間とカフェインを控えることはほぼ出来ているかなぁと思っているので、
次のステップとしてエッセンシャルオイルを取り入れてみることにしました。

ちなみにエッセンシャルオイルとアロマオイルは似て非なるもの。

100%天然成分でできているのがエッセンシャルオイル(精油)です。

アロマオイルは人工香料が含まれており、植物由来の抗菌効果などは期待できないそうです。

ということで、安眠効果を得たい私はエッセンシャルオイルを購入しました。

定番のラベンダーではなく、楠のオイルと楠のアロマディッシュのセットを。

リラックス効果に加え、防虫効果と消臭効果もあるとのこと。

職人さんの手によって10日間かけて抽出されたこだわりの一品。

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ネット購入だったので香りがわからず少し心配してましたが、

ほのか〜なウッディーな香りでとてもリラックスできました。

なによりも天然の楠のお皿に垂らすというのが…
なんか好きです。可愛い。



その他にもSNSで話題になっていた印の無い有名店のスプレータイプも購入しました。

フレグランス

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1900年代の名デザイナーたちが創りあげた名作椅子たち。

デンマークの“ヒュッゲな暮らし”に憧れて以来、いつかは手に入れたいと思い続けています。

お気に入りの頑張って買った良いものを、メンテナンスしながら長く使う。
そしていずれは子孫に引き継がれ、時代を刻んでいく。

それはなんだかとても素敵なことに思えるのです。


カール・ハンセン&サンHPより

上の写真は名作椅子の代名詞と言っても過言ではないほど有名な「CH24」 別名:Yチェア

デンマークの巨匠、ハンス・J・ウェグナー作の不朽の名作。
1950年に発売されて以来、世界で最も売れた椅子の1つともいわれています。

座面のペーパーコードは徐々に体に馴染んでいくので、
使い続けるうちにより愛着が湧いていきそうです。

360度どの角度から見ても美しいフォルム。
それでありながら主張は控えめで、どんなテイストにも合いそうなデザイン。

いつかは手に入れたい名作椅子のひとつです。


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生涯で500脚以上を手掛けたウェグナ―。

家具職人として椅子への情熱を燃やし続けた彼の作品なら、

ずぼらな私でも大切に慈しめる気がしています。

そしてそんな椅子に腰かけながらの寛ぎのひと時は何よりもヒュッゲな時間になるでしょう。

BOXWOOD
GARDEN FURNITURE
30's


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"とある休日"
というよりもいつもの日常。

ウッドデッキで「2人」で本読み、ゴロゴロし、時にあそぶ。
私にとって愛犬は、パートナーであり、心をあったかくしてくれる、存在です。


これまでせっせと働き、時間を無駄にしたくない私が、
ゆったりと時間を楽しめるようになったのも愛犬のおかげ。

「おまえは人格までも変えてしまうのか!!」。。なんて話しかけたりもしばしば。。

いつもの日常が大切な時間だと改めて感じることができるのは、
愛犬のおかげです。

30代。

色々なことが目まぐるしく変化する年代。
だけど、愛犬が相棒ならなんでも乗り越えられる。

そんな存在に会えた私は幸せだと
日々感じ、このコラムをつづっていこうと思います。


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