ガーデニングは自然との闘い？
その理由は「台風」「強風」「大雨」などの自然災害と、「害虫」です。
記憶に新しい大型台風１８号で、我が家のガーデンは大きな被害を受けました。
上の写真は台風が去って、風が少し穏やかになってきた時の様子…。
テラス中に枝葉が散らばり、大きな枝が折れて庭に落ちていたり、ポット苗がポットから飛び出していたり。
この時期は秋のバラのシーズン（１０月中旬）に向けて柔らかな枝がしなやかに伸び、つぼみをつけて、一番繊細な時。雨が止んでからの強風の時間が長かったため、柔らかい赤ちゃんの肌のような、つぼみをつけたバラの枝葉は水分をすっかり取られ、しわしわパリパリのよれよれに…。
下の写真は、マサコ（ER）のアーチですが、ボキボキに折れて崩壊…。我が家では農業資材（ビニールハウスの骨組みとか、鉄筋棒とか、メッシュフェンスとか）でアーチやフェンスを作っており、すぐに作り直しますが、それができないお方は、アーチ・フェンス等はしっかりしたものを購入・施工しましょう。
一難去ってまた一難。
今度はチャドクガに刺されたようで…。私の右腕（徐々に広がって、顔もちょっとかゆい）は湿疹が広がり、寝てても目が覚めるほどのかゆみに悩まされ。お庭を扱う身での注意すべき害虫は
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��チャドクガ （私の苦手な順）
優雅さとはかけ離れた、ガーデン・園芸をする身としての苦しみでした。
