アンディ&ウイリアムス ボタニックガーデン
ここは、伝統的なイングリッシュガーデンの形式を用いていて、お城(と見立てたレストラン)側を整形式ガーデン、外側を自然風ガーデンとして造られています。
いくつかに区画分けされていて、それぞれテーマのあるお庭が作られている。
かつ、色を楽しむ、香りを楽しむ、触って楽しむなど、五感を刺激するような造りなのが感動的♪
自分の家のお庭づくりにも、とても参考にできる部分がいっぱいです!
訪れたのは4月初旬の春の初めの時期、そろそろ色々なお花が咲いていました。

でも、チューリップにも色々な種類があって、八重だったり、シャープな形のものがあったり、小さなお花の原種があったり。
ここのガーデンは、お花を楽しむだけでなく、ガーデンとしての造りも楽しめます。
カチッとした、格調高い雰囲気を醸し出す、左右対称の整形式ガーデン↓


![]() | そして、自然風ガーデンは、造られたガーデンの中にいるとは思えず、まるで山の中に入ってきたような雰囲気! でも、手入れのされていない本当の自然の山の中は、実際はうっそうとしているものです。 自然風ガーデンは一見手入れがあまりされていないように感じますが、実はかなり手を入れるところがいっぱいで、たとえば雑草は除草剤が使えないので、自分の手で抜いたり刈ったりしなければならないのです。 今年は春なのに、真冬のように寒い日が結構あるので、このボタニックガーデンも4月半ば過ぎの今でも、4月初めころとあまり変わらない姿が見れるかもしれないですね。 |
