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幻の霧

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  • 2026.10.07
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ここ数年、ずーっと観たい景色がありまして、

でも、タイミングが合わずなかなか行けなかった場所。

今年こそ!と 意を決し宿を予約したんです。

 

そこは福島にある『霧幻峡(むげんきょう)』。

(この名は地名とかではなく、只見川の渓谷で起こる川霧につけられた造語です)

 

様々な条件が揃ったときに現れる、

幻想的な自然現象をどうしてもこの目で見たくて(一眼レフで撮りたくて!)

発生確率が高い期間を狙って、宿と早朝出発をしてくれる舟を予約しました。

 

しかし、しかし、しかし…

今年の長々続くこの雨。

一度目の予約はキャンセルし延期しました。

 

そして二度目の予約日。

これも雨予報となり

そして、この先も晴れ予報はなし。

ずーっと続く雨。明日も明後日も一週間後も。

 

今回また延期しても次回の晴れ日は目途たたずで、

結局霧幻峡は諦めました。

 

川下りはキャンセルし、この際 奥会津の温泉だけでも楽しもうと雨のなか福島へ行ってまいりました。

 

川沿いの露天風呂。

たぶん、普段ならロケーション抜群なのでしょう。川のせせらぎと緑におおわれた癒しの温泉。

しかしこの日、連日の大雨で川は轟音激流。ちょっとした恐怖さえ感じます。

 

気を取り直して、雨の中でも楽しめる観光へ。

 

ネット検索で見つけたのが

会津地方の伝統工芸品である「会津絵ろうそく」の絵付け体験と

福島県出身の医学者「野口英世資料館」。

 

 

 

絵ろうそく。

本当は日本画的な絵を描くようなのですが、

私が描くと北欧チックな模様になってしまいました(笑)

数十年ぶりの絵具。夢中になれました。

 

 

この丸いロウソクは水に浮かべて使います。

(右の桜の絵柄は職人さんの描いた本物)

器のよって現れる陰影もかわいい☺

 

 

 

野口英世記念館は見応えありました。

野口氏が発見したのは黄熱病の病原体ではなくワイル病の病原体であったことも

恥ずかしながら今回知りました😓

 

そして資料館をまわりながら野口氏が何のお札だったか記憶の糸を手繰り寄せながら、

ついでに歴代のお札の方々を遡ってずーっと思い出してました。

 

みなさまは何人思い出せますか?

 

 

とりあえず、私はすぐに諭吉と聖徳太子が思い浮かんだ自分の強欲ぶりにびっくりしました。

 

 

 

雨だったけど、

こんな学びの旅もありかな?と少し思った福島旅。

 

幻の霧との出会いは来年への楽しみへ。

 

 


 

 

10月に入り朝晩の気温が下がってきましたね。

通勤路では金木犀の香りに癒されながら秋の訪れを感じる日々です。

 

 

 

 

↑それと、これです。

庭から入る木漏れ日の傾きで季節を感じています。

 

そろそろ紅葉もはじまりますね。

それもとても楽しみです♪

 

 

 

BOXWOOD 柏 🍂

設計部 n.hattori

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