日常に“旅する庭”を(vo.2)|「過ごす庭」をつくる6つの要素
- お役立ち情報
- 2026.09.01
- リゾ・ニワ
前回の『リゾートガーデンとは?』に続き、
リゾートガーデンの作り方 第2段になります。
「過ごす庭」や「アウトドアリビング」と聞くと、ウッドデッキやタイルテラスを思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、本当に快適で長く楽しめる空間にするためには、床面だけではなく、いくつかの大切な要素があります。
今回は、過ごす庭を形づくる6つの基本要素をご紹介します。
アウトドアリビングづくりの基礎として、ぜひ参考にしてください。

01.床面(Floor)
まず欠かせないのが、お庭で過ごすための床面です。
ウッドデッキやタイルテラスなど、ライフスタイルやお庭の使い方に合わせて素材を選びましょう。
「食事を楽しみたい」「お子さまと遊びたい」「愛犬と過ごしたい」など、目的によって最適な素材は変わります。

02.屋根(Roof)
日差し・雨をコントロールする快適性の要。
夏の強い日差しを遮ることで床面の温度上昇を抑え、窓から伝わる熱も軽減できます。
その結果、室内の快適性向上にもつながります。
また、雨の日でも外に出やすくなるため、お庭を使える日がぐっと増えます。
さらに、隣地の2階など高い位置からの視線をやわらげる効果もあり、プライバシーの確保にも役立ちます。

03.目隠し(Privacy)
お庭で心からくつろぐためには、適度なプライベート感が欠かせません。
せっかくテラスやウッドデッキをつくっても、視線が気になって結局カーテンを閉めっぱなしのまま。というお話をよく耳にします。
周囲からの視線を気にせずにすむことで、カーテンを開け放ち、リビングとお庭をひと続きの空間として楽しめます。
完全に閉鎖するのではなく、開放感とのバランスを考えた目隠しが理想です。

04.屋外家具(Garden Furniture)
家具があることで、お庭は「見る場所」から「過ごす場所」へ変わります。
リビングにソファやテーブルがあるように、お庭にも使い方に合った家具を取り入れることで、食事や読書、家族との団らんなど、さまざまな楽しみ方が生まれます。
お気に入りのファニチャーを選び、自分らしいアウトドアリビングをつくりましょう。

05.植栽(Plants)
植栽は、お庭を美しく彩るだけではありません。
建物や構造物との調和を生み、自然なやわらかさや季節感を演出してくれます。
また、高木を植えることで木陰ができ、夏場の暑さを和らげる効果も期待できます。
植栽があるお庭とないお庭では印象が大きく変わりますし、選ぶ樹種によってもまた、雰囲気が変わってきます。

06.照明(Light)
照明は夜のお庭を楽しむために欠かせない要素です。
ライトアップされた植栽や建物は、昼間とは違った幻想的な表情を見せてくれます。
また、足元を照らして安全性を高めたり、防犯対策としても効果的です。
夜も外へ出て楽しめるだけでなく、室内から眺めるだけでも心地よい景色が生まれ、お庭の価値をさらに高めてくれます。

「過ごす庭」は、床だけをつくれば完成するものではありません。
床・屋根・目隠し・家具・植栽・照明の6つの要素が組み合わさることで、快適で居心地の良い空間が完成します。
さらに、非日常感やリゾート感を演出したい方には、
- プールや壁泉
- エコスマートファイヤー(バイオエタノール暖炉)
などのアイテムを取り入れることで、ワンランク上の庭時間を楽しむこともできます。
「庭で過ごす時間をもっと楽しみたい」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
次回からは6つの要素について、詳しくお話していきます。
千葉県柏市のエクステリア専門店
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