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愛しのラムチョップ

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茨城に越してきてから
ゴールデンウィーク、と言えば
笠間芸術の森公園で開催される
「ひまつり」が
我が家の定番です。

今年で42回目となる
「陶炎祭(通称ひまつり)」は
1982年、笠間の陶芸家たちが
手作りの野焼き窯を囲んで
笠間焼や食べ物を販売するところから
始まったそうです。
 


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どこかほのぼのとしていて
手作り感満載の「ひまつり」。

やみつきになり、
ゴールデンウィーク中、2日に1度、
本当に足繁く通った年もありました。
 
その時さすがに
窯元のブースをくまなく廻り、
ひまつりの全体像を把握したので、
翌年以降は
気に入った数軒の窯元に立ち寄り、
あとはのんびり食べて遊ぶ!
というスタイルに。

 

 
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一方、息子のお目当ては
「ラムチョップ」、ただひとつ。

ラムなんて、
家で出したことはないのに。
ひまつりのラムチョップは
何本でもいけるそうです。

(お値段もかなり上がっていて、
 「何本でも」となると
 こちらは毎年冷や汗…)
 
 
 
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しかし今年は売り切れ!
これは初めての事態でした。

お店の人曰く、
前日(5/3)の午前中で
すべて在庫を出し切ってしまったそう。
出遅れた…

確かに、
今年はコロナ明けで
この日も大盛況のひまつり。

毎年、会場に辿り着くだけでも
やっとなのに、
今年のひまつり初日などは
すさまじい混み具合だったと
想像します。
  
   


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結局、
いつもの「焼きそば」に
落ち着く息子。
この後、唐揚げとポテトで
何とか悔しさを紛らわしていまた。
 
 
 
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ここまで、笠間焼の画像が
一枚も出てきていませんが…
結局一枚も撮っていませんでした!
何しに来たんだ。という感じで
毎年ひまつりを楽しんでおります。
 


 
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お腹いっぱい食べたあとは
公園にあるアスレチックで
ひたすら遊びます。

さすがに中学生になり、
遊ぶことが躊躇われるアスレチックが
増えてしまいましたが、
長い滑り台は、大人も楽しめるのでOK。


 
 
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母は、息子が滑り降りてくるまで
周辺の春の植物を楽しみ、
一石二鳥。

 


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「ラムチョップのリベンジ」
という口実で
来年も行こう!と言ってくれることを
願いつつ。
今年も楽しいひまつりでした。
 



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