できっこないを やらなくちゃ
この度、ワタクシが見に行ったのは
まぎれもなく2019 明治安田生命J2リーグ最終戦
柏レイソルVS京都サンガFC戦であります。
前半を終了して「4−1」でレイソルリード。
ここまでは10年に1度あるぐらいの展開。
「今日は7点ぐらいイケるかも?」
いやいや、ワタクシの考えが甘かったです…
後半22分でこの感じ。
念のため柏レイソルにオルンガという名前の選手は1人しかいません。
そして、まだまだ止まりません…
もう面倒くさいのか得点者の名前すら出ません。
だから もう来年に取っておきなさいってば〜。
想定外の数字に電光掲示板が軽くバグってます。
(2000年問題を思い出しました)
写真を撮ってるうちに また入ってしまいました…
もう一度申し上げます。
ワタクシが見ているのは野球ではなくサッカーの試合です。
終わってみれば13得点。
1試合13点、1人で8ゴールはJリーグ新記録の歴史的な試合。
最後まで止む事なく応援の声を続けた京都サポーターのゴール裏、
引き上げてくる京都の選手に拍手を送るスタンドの観衆、
優勝に沸き立つ黄色に輝くスタジアム。
ここでしか見れない素晴らしい感動の光景でした。
さて、1年の厳しい修行を終え、柏レイソル来年は「定位置」に戻ります。
全国のJ1サポーターの皆様、どうぞ来年はよろしくお願い致します。
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