『明日の休みは何する?』 と週末の夜、家族に聞くと大抵、 『明日は一日中、家でダラダラ過ごす!!』 と宣言されてしまうインドア派の子供達を持つ母、隈本です。 家が一番好きだと言ってくれるのは嬉しいけれど... 太陽の光を少しは浴びて欲しいと願うところ。 そんな時、私はウッドデッキに敷物を敷いて リビングのテーブルを出し (移動しやすいキャスター付きローテーブル) ソファのクッションを転がし、ハンモックを引っ掛けて、 スマホから大橋トリオの曲を流して〜♪(これは私の趣味です...) カップラーメンよりも早い時間で 『 即席 アウトドアリビング 』 を完成させるのです。 ちょっとくらい寒くても全然気にしません。 毛布に包まればOK! (オシャレに言うとブランケット?笑) |
春を感じる風に触れ、今日は粘土で対決しよう。 本日のお題は「うさぎ」。 すぐさまウサギを検索しようとiPadを持ってくる娘... 『この現代っ子め!検索はダメです。想像して創るのです』 30分後... 創作に行き詰った末っ子(7歳)はハンモックで昼寝。 粘土に飽きた長女(9歳)は部屋でゲーム。 楽しくなってきた母(45歳)はビール片手に 一人黙々と粘土を仕上げていきました。 庭でソファーに寝転んで、休日優雅なひと時を...。 我が家ではきっと子供達が巣立ってからになるでしょう。 コロナじゃなくても、ステイホームが大好きな一家なのですが、 外にテーブルを出して家の中で出来る事を試しに家の外でやってみる。 ほんのささいな事ですが、気分が開放され 『 なんか いい時間だな〜 』 と思わせてくれる、アウトドアリビングタイムなのでした。 BOXWOOD Garden Furniture 40 |
〜 40代 memo 〜 |
子供達には、「母ちゃんのウサギ怖い...夢に出てきそう」
と酷評されましたが、ピーターラビットのつもりでした。
45歳、創造力をもっと鍛えなければいけません。