これが私の生きる道
カルピス誕生の歴史からビールが出来上がるまでをグルっと巡ります。
ガイドさんの説明によると 工場1日のビール生産量は50mプール4杯分。
銀色の高さ20mの巨大なタンク1本には500Kリットルのビールが貯蔵。
350缶で毎日1本ずつ飲むと、タンクを飲み干すのに約4000年かかるとの事。
う〜ん …話が壮大過ぎてまったく想像が出来ません。
しかし、我が社の「富●さん」だったら400年足らずで達成できる計算だけはできました。
広〜い工場内は終始撮影NGの秘密の花園、いや秘密のダンジョンといった感じ。
そして最終ステージはお待ちかね最上階のラウンジでの「試飲会」
筑波山から東京スカイツリーまで、関東平野を一望できる会場で至極の一杯。
この日、運転手カードを首からぶら下げたワタクシの横で、「工場できたてDRY」を美味そうにゴクゴクと五臓六腑に流し込んでいく嫁様。
「頼む、頼むから無言で飲むのだけはやめてくれ。」
「… 。」
感動で言葉にならないという事なのか!?
周りの参加者を見渡すと、9割のご家庭でお父さんがノンアルコールビールと三ツ矢サイダーで乾杯しておりました。
「同志」たちのお互いの健闘を称えあう無言の声がワタクシにはハッキリと聞こえた黄昏どきでした。
忘年会シーズン突入です。
殿方の皆様! 今こそ反撃の狼煙を上げよ!
ハードな日々が続くとは思いますが、残り1週間どうぞコンディションだけは万全に。
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