紫陽花の挿し木
紫陽花がわさわさ咲き出すと、毎年ドライフラワーや挿し木をしたくなります。
※写真は冷蔵庫にそのまま紫陽花を入れてドライフラワーにするという荒業中
(こういう横着な事をすると家族からクレームがくるので注意が必要)
でもこれが出来上がると贈り物のラッピングに添えたりできるので楽しみ♪ |
挿し木の方は増やしたところで植える場所などないのですがやってしまいます。
適期は、花後の6月上旬〜7月下旬。
そうです。今なのです!
健康で、勢いのある株から挿し穂をとります。 しかし、弊社にあるアナベルときたら年々元気がなくなっていく。 なぜでしょう? でもダメ元でやってみます。 ちなみに、今年花が咲かなかった枝、花が咲いた枝、どちらでも使えます。 |
まず、下の葉をすべて取ります。 上の葉は、水分の蒸発を防ぐため、半分に切ります。 花がついていたらカットします。 経験上、そんなに神経質になることはないです 結果、50%の成功を目指します。 |
挿し穂は下の部分を斜めにカットして、すぐに水にさし半日くらい水あげします。 ちなみにこのまま一年間おいておくと根が出てきてそのまま土に植えて成功となることもあります。 世の中にはいろんな荒業が存在します。 |
水あげができたら、あらかじめ水をかけておいた挿し床に割り箸で穴をあけ、挿し穂を1本ずつ挿します。 挿し終わったら、たくさん水をあげます。 あとはひたすら愛情とお水をあげ、明るい日陰に置き発芽するのを待ちます。 |
用土は、肥料分が無いものがおすすめ。肥料分があると、挿した枝が発根するまでに腐ってしまうことも。 うまくいくと1カ月くらいで発根します。 |
種まきの時期ではないのですが・・どうしてもヒマワリが見たくて。
毎日お水をあげながら、ガン見してます。
プレッシャーで出てくるのではないかと。
発芽が楽しみです。
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はっとり
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