つくばのオアシス
つくば市の「洞峰公園」、
四季折々に
大変お世話になっています。
母の思惑は、
公園の近くにあるパン屋さん、
公園の隣にあるカフェや甘味処…
…もちろん、公園も大事です。
芝生広場で子どもと遊び、
大きな沼の廻りを散歩して
カフェで一服、というのが
母の考える理想的な
洞峰公園の利用方法です。
一方、子どもは
広場+アスレチック、
最後にカフェでホットドックを食べる、
といったところだと思われます。
公園内には
本当に手入れの行き届いた
見事なバラ園もあるのですが、
さすがに今回、
春バラのシーズンは過ぎていました。
6月の主役はやはり、アジサイ類。
ノリウツギも、ガクアジサイも
本当にのびのびと大きく育っていて
引きで撮らないと
フレームに収まりません。
数株の寄せ植えだとは思いますが、
それにしても、このボリューム感。
こちらは小ぢんまりしたポニー。
毎回3頭ほど、休日によく
出稼ぎ(?)に来ていて
特に女の子たちに人気です。
のんびりした雰囲気の公園内、
沼の廻りには
ワインを飲んで本格的に寝入る人々や
沼に落ちたボールを拾おうと
水面に波を立てて
一層取れなくなる子供たちなど、
微笑ましい光景も多々見られます。
とにかく母は、
子どもが「洞峰公園行く!」と
言ってくれる間は
翌日ガタガタの体のことは一旦忘れて
必死に遊びたいと思います。
(〆の甘味は必須となります)
千葉県 柏市
エクステリア ガーデン
ボックスウッド
鳥飼 寛子