SLAM DUNK世代 Jr.
昨年末から、
今年の8月31日まで
ロングラン上映だった
映画「THE FIRST SLAM DANK」。
公開当初、小6だった息子は
中学の部活にバスケ部を選び、
終映までの9か月間に合計4回、
この映画を観ました。
もちろん、彼の人生の中で
最も映画館で観た作品となりました。
「バスケがしたいです」状態で
映画から帰宅後、
近くの公園で体を動かす中1。
映画館の入っている
ショッピングモールの書店で
映画鑑賞後、
すぐさま購入した
バスケの教則本。
とにかく熱い中1。
そして迎えた、9月の新人戦です。
夏休み前に3年生が引退し、
2年生がメインとなって戦う、
初めての公式戦。
息子の所属するバスケ部は
2年生が1人しかおらず、
体が比較的大きい息子は
リバウンド要員として出場しました。
バスケのワールドカップは
さすがにスポーツ全般に興味のない私も
息子が熱くなっている横で
ちらちらと試合を観ていました。
SLAM DUNKと
バスケ日本代表からもらった
「熱い力」は、
息子のプレーに
どう反映されているのだろう…
結果は、惨敗…
他校のプレーに
圧倒されっぱなしで
2試合とも、
ダブル、トリプルスコアで
負けました。
息子の足は
第4ピリオドには全く上がらず、
リバウンドも相手チームに
ほぼ渡ってしまいました。
どんまい、中1!
実は私も学生時代バスケ部で、
とにもかくにも、スタミナがないと
試合が成り立たないことを
本日まざまざと思い出した次第です。
今日の晩御飯は、
好物の焼きそばを大量に作って
明日の試合に
備えてもらうことにします!
千葉県 柏市
エクステリア ガーデン
ボックスウッド
鳥飼 寛子