全力ブランコ
昨年末に
私の母と息子の3人で
山口と福岡に行ってきました。
福岡は糸島、
山口は日本海側を中心に巡り、
海の色あいが明るいことと、
その透明度の高さに驚きつつ、
ひたすらにお腹いっぱいになって
帰ってきました。
今回の旅を振り返って
一番印象に残ったのは
「ブランコ」…。
糸島には、有名な
ヤシの木のブランコがあります。
今や、糸島で最も有名な
観光スポットかもしれません。
中学生の息子は
糸島で一番ここに行きたい、
と言っていました。
映えスポットが大好きなお年頃。
しかし、
糸島のヤシの木ブランコは
「映え」だけでは終わらない!
様々な種類のヤシの木ブランコが、
映えるブランコに
併設されていました。
そしてこの賑わい。
こちらは
ジップライン風ブランコ。
ジップラインの終点で、
体が砂浜に
放り出されるほどの衝撃。
(放り出された人、
これまで絶対いたはず。
でも砂浜だから少し安心)
かなり楽しい。
息子も私も
順番待ちして何度も乗りました。
こちらは
上下2段ブランコ。
上の人は
ブランコの脇に置いてある
脚立を使って座ります。
下の人(私)が
必死に漕いで成り立つ
このブランコ。
揺れが軌道に乗ると
こちらもかなり楽しい。
他にも、
様々な工夫が凝らしてある
数々のブランコを堪能しました。
驚いたのは、
各々のブランコの支柱となる
ヤシ自体には
支柱が施されていないこと。
こんなに大勢が、
日々ブランコに乗って、
激しめに漕いでいるのに、
よく耐えていると思います。
もっと優しく漕げばよかった。
とは思うものの、
いくつになっても、
ブランコに乗ると
つい激しく漕いでしまうのです…
千葉県 柏市
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鳥飼 寛子