少年時代
私の心は夏模様 ♪
なんだか今年の夏は短かった気が。
夏休みも終わり騒がしかった夏から一気に秋本番へ。
この8〜9月は夏休みやら運動会で、お父さん方は繁忙期ですね。
我が家も多分に漏れず「夏休みの工作」と「運動会の陣取り」という恒例のミッションが…
今年度の作品。
これを両手で持ち、数々の仕掛けをかわしながらスーパーボールをゴールに運ぶというアトラクションです。
その動機が息子曰く「簡単に作れるから」という事でした。
親と子の共作…
が、作り始めると大苦戦!
2時間経過
私「これやめない? 別のにしない?」
息子「ダメだよ これ作る!」
3時間経過
私「あっ 失敗した! こっち先やっとけば。。」
息子「じゃあこうすれば イイじゃん」
4時間経過
私 「ぐわぁ、これ段ボールじゃ無理だな。。。」
息子「大丈夫だよ 出来る出来る」
嫁「そんなの コレ使えばイイじゃん(怒)」
5時間経過
私「…」
嫁「こここれでいいの?もっとビシッとさぁ〜」
息子「僕ご飯食べてきていい?」
という具合に、親と子が逆転しながらも、なんとか完成。
TVに映る24時間マラソンの城島リーダーの姿と自分をオーバーラップし、
心のなかでは独り「サライ」が流れていました。
さて、次は運動会。
今年は2週連続での場所取り。
日当たり、見晴し、風通り、更には周辺環境、競技との位置関係…etc
これらを考慮してベストポジションを段取れるかどうか!
それいかんによっては、家族でのポジションも危ぶまれる大1番です。
「絶対負けられない戦いがそこにはある」
工作も運動会も外構工事も、全ては段取りが命ですから。
千葉県柏市のエクステリア専門店
ボックスウッド 石神