樹齢1000年のオリーブの木
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日本橋兜町の「BANK」
旧銀行跡にベーカリー、ビストロ、カフェ・バー、インテリアショップ、フラワーショップが集結した複合施設。
カフェとパン屋さんを目当てに訪れた時、
最初に目を奪われるのが、入り口で悠然と構える、存在感のあるオリーブ。
調べたところ樹齢約1000年だとか。
大阪万博の“千年オリーブ”とほぼ同い年というのだから、もはや植物界の大御所。
東京のど真ん中で生き続けるたくましさ。さすがです。
お目当てのパン屋さん「Bakery bank」
バターの香るクロワッサンが美味でした〜。
もう12月。今年を振り返り来年に思いを馳せる時期。
オリーブを見習って、置かれた場所でたくましく生きていきたい。
ちなみに、北川景子さんの言葉で印象に残っているものがあるのでご紹介。
「置かれた状況で咲きなさい。それができない時には、下へ下へ、深く根を下ろしなさい」
9歳の時に阪神淡路大震災で被災されていたという北川さんが、教師から言われ感銘を受けた言葉だそう。
なんだか心に残ったので、忘れないようにここに記しておきます。
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